僕らの舟は決して沈まない

昨日、和幸カントリークラブにて

オクヒラアートフェスの搬入を行いました。

大橋さんを船長に、

五人の作家が集い、

それぞれがそれぞれの舟を漕ぐように、

静かに、しかし確かな意思をもって展示を組み立てていきました。

同じ場所に立ちながら、

向いている方角も、進む速度も少しずつ違う。

けれど、不思議と不安はなく、

この舟は沈まない、という確信だけがありました。

私は、先月閉幕した万博でもお披露目された

枚方市の「くらはんか船」とのコラボレーション作品を展示しています。

渡し舟として人と人をつないできた船が、

今度は表現を運ぶ舟として、

この場に静かに浮かんでいます。

もしお時間が許しましたら、

ぜひ現地に足をお運びください。

それぞれの舟が描く航跡を、

直接感じていただけたら幸いです