寧楽から愛を紡ぐ
2018年11月9日-11日
場所:京都・泉涌寺塔頭の戒光寺
奈良赤膚焼二楽さんとのコラボレーション
二楽さんの陶器の器や頭を失っている立ち雛に頭をつける
戒光寺の煎茶道の方とも一緒に場を作る
戒光寺の丈六といわれる釈迦如来像は、運慶と湛慶親子が制作。この仏像は首に血の流れた痕があり、御水尾天皇の御身代わりとして天皇を守ったと伝えられている。
この寺には小町という猫がおり、丈六猫と名付けた作品を作った。丈六の釈迦如来は10m、猫は60センチ
小川二楽
赤焼元・四代目彫刻家1954年生まれ、父三代目に師事1979年京都に生まれる東京・意敷・広島など各地で「奈良県伝統工2002年渡仏後、淄外で多数出展芸展」に出品をはじめ、グループ展や展覧会2010年第56回全西美術展3受も数多く開催2013年大阪・京都奈良神戸などで関西1982年冊子「奈良伝統工芸技と心」を主として全国各地で個展を開催編集従事2015年東京他海外での個展開催2008年天皇皇后両陛下奈視察の折、2016年第62回全関西美展2受作品を手にお取りいただき所望される名誉同年、あべのハルカスでの個展をはじめ数多ある機会に恵まれるくの展覧会に出展2018年奈良県立美術館「伝統工芸企画展」にて企画・準備に携わり作品も展示2017年国展出品のぼか、全国から推薦された若手作家展に数多く出展奈良県工芸協会理事長2018年第64回全間西美2席受賞奈良県伝統工芸士同年、兵庫県立美術館・ストックホルムにだ奈良県美術協会代表理事いても出展大和郡山市芸術祭実行委員